青森県すし業生活衛生同業組合

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2018.05.02 青森のすし

海外から日本に来られる観光客の多くは、日本食が大好きだと言われている。

中でもすしは人気で、青森においても昨年大型クルーズ船から外国人観光客が訪れ、寿司を握る体験に大喜びだったという。

海外で寿司が人気になっている大きな理由は、おいしさもさることながら、健康食だということでも注目されている。

そのことは、当たり前のように食べてきた私たち日本人にとって、伝統食である寿司の食文化を見直す良い機会なのかも知れません。

健康食について、どのような効能があるのかを少し調べてみた。 光りものといわれるアジやサバ、イワシなどの青魚には、脂肪酸が多く

含まれ、血中のコレステロールや中性脂肪を減らし、動脈硬化や心臓疾患、脳卒中、糖尿病などの成人病の予防効果があるとされている。

また、寿司ネタの中には疲労回復成分のあるもの、がん予防になる成分ぼあるものも。

次回は『日本人はいつごりから寿司をしょくしてきたのか』という内容について特集したいと思います。