青森の粋
SERVICE本州の最北端に位置している青森県では、
様々な四季折々の新鮮な食材、お酒を味わうことができます。
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青森の地魚
青森の地魚
- 青森の地魚の種類が豊富で美味しい理由
- 青森の地魚が、種類が豊富で美味しい理由の一つに地形があります。
青森県は三方を日本海、太平洋、津軽海峡に囲まれており、対馬海流、黒潮、親潮の一部が流れ込むことで寒流と暖流が交じり合います。
この影響こそが好漁場をつくりだしています。
青森の寿司ネタと言えば大間のマグロを代表に、平目、帆立、イカなどが知られています。しかしそれだけでなく、青森の恵まれた環境により、四季折々の青森でしか味わえない様々な地魚を楽しめます。
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青森の地米
青森の地米
- 新しくなった寿司専米「ムツニシキ」の魅力
- 1972年に幻の米としてデビューしたムツニシキは、風に弱く稲が倒れやすい品種だったため思うように収穫量が上がらず、育てやすく収穫量を得られる他のあおもり米が好まれ衰退してしまいました。
しかし、ムツニシキに強い思い入れを持った青森県内の寿司職人が農家と協力し、2018年寿司専米ムツニシキとして復活。青森県内の寿司店にて提供されるようになりました。
全国の寿司好きにはたまらない、青森でしか味わえない地米を、ぜひ味わってみてください。
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青森の地酒
青森の地酒
- 米どころは酒どころ
- 日本酒はあまり食事には向かないお酒と思われている方も多いと思います。しかし、米本来の旨みが引き出されているため、実はお寿司やお刺身などの和食には日本酒が合うと言われています。
青森の豊かな自然環境の恩恵を受け造り出された、寿司に良く合う組合オリジナル日本酒「特別純米酒 絲(いと)」、2018年に寿司専米として復活したムツニシキを使用した日本酒「菊乃井純米原酒 ムツニシキ」。この2銘柄は、米どころ青森ならではの地魚に合う日本酒です。