青森県内でしか食せない幻の米「ムツニシキ」が、
2018年に地域の農業若手グループと青森県すし業生活衛生同業組合の協力の下、
寿司職人の意見を聞きながら、お寿司のシャリとして復活!!
-
県産米「ムツニシキ」すし米で復活!?
県産米「ムツニシキ」すし米で復活!?
1972年にデビューし、1998年まで青森県の奨励品種で一時は『おかず要らずのお米』として賞賛されていたムツニシキ。しかし、生産の課題が多いなどの理由で途絶えてしまいました。2015年に黒石市の高樋市長により、付加価値を持ったお米としてムツニシキを復活させる事業が始まりました。スタートはなんとたったの360gからでした。
-
2018年11月1日「寿司の日」デビュー✩
2018年11月1日「寿司の日」デビュー✩
「ムツニシキ復活」の新聞記事を当時の理事長が知り、昔店で使っていた品種をもう一度使ってみたいと総会の場で提案し、黒石市へ連絡。生産者・農林課・卸業者・すし屋が一同に集まり実用化に向けた話し合いの場を幾度も重ね、ようやく2018年の寿司の日を前に黒石市でお披露目会を開催しました。ほのかな甘みとネバリの少ないあっさり感、米の味もしっかりして「すしに合う」と好評中!!
-
未来の目標は『寿司の国 青森のブランド米』
未来の目標は『寿司の国 青森のブランド米』
お客様に「うまい!!」と言ってもらえるために、寿司に最適なムツニシキの生産方法をこれからも追求します。そして限られた生産者と”とことん”育て方にこだわり、すし職人と試行錯誤を重ね、全国から世界へ誇れる最高の粋な青森ずしを多くの方に食べてもらい、笑顔を頂けることを目指します!!
ムツニシキ紹介動画
著作・制作 ㈱アップルコミュニケーションズ